酷兔英语

Japanese translation

Title 七夕
Summary 每年的2月14日是西方的情人节,你知道中国的情人节是哪天吗?你知道中国情人节的来历吗?今天,我们来聊一聊中国的情人节
Content 农历七月初七这一天是我国汉族的传统节日——七夕节,关于这个节日的起源有一个美丽的传说。
传说的主角是牛郎和织女。牛郎是一个年轻的小伙子,他的父母早逝,只有一头老牛相伴。而织女则是玉帝的女儿。有一天老牛给牛郎出了一个计谋,教他怎样娶织女做妻子。于是牛郎趁仙女们到河里洗澡时拿走了织女的衣裳。洗完澡后,别的仙女们穿好衣裳飞走了,唯独剩下了织女。在牛郎的恳求下,织女答应做他的妻子。婚后,牛郎织女男耕女织,生活十分幸福。织女还给牛郎生了一儿一女。后来,老牛要死去的时候,告诉牛郎要把它的皮留下来,遇到困难时披上就可以帮助他。老牛死后,夫妻俩忍痛剥下牛皮,把牛埋在山坡上。
但是玉帝和王母娘娘知道织女和牛郎成亲的消息后,勃然大怒,命令天神趁牛郎不在家时抓走了织女。牛郎回家后不见织女,急忙披上牛皮,带着两个小孩去追。眼看就要追上,王母娘娘拔下头上的簪子向银河一划,清浅的银河顿时涌起了巨浪,牛郎再也过不去了。从此,牛郎织女只能隔河相望。后来,玉帝和王母娘娘被他们之间的真情感动,准许他们每年七月七日相会一次。相传,每逢七月初七,人间的喜鹊就要飞上天去,在银河为牛郎织女搭鹊桥相会。而且人们相传,这天夜深人静的时候,人们还能在葡萄架下听到牛郎织女在天上的脉脉情话。


   
Lesson Title:
七夕(たなばた)

Lesson Summary:
毎年2月14日は西洋のバレンタインですが、中国の"恋人たちの日"はいつなのか知っていますか?あなたは中国の"恋人たちの日"の由来を知っていますか?今日は中国のバレンタインについてお話しましょう。

Lesson Content:
旧暦7月7日、この日はわが国、漢民族の伝統的な節句――七夕です。この節句の起源には美しい伝説があります。

伝説の主人公は牽牛と織姫です。牽牛は両親が早くに亡くなり一頭の年老いた牛だけが話し相手という年若い青年で、織姫は玉皇大帝の娘です。ある日、牽牛の年老いた牛は彼に織姫を妻にする策を教えます。そして牽牛は、仙女たちが河で水浴びをしているとき織姫の着物を持ち去ってしまったのです。水浴びを終えた他の仙女たちは着物を着て天に舞い戻って行きましたが、織姫だけが残されてしまいました。牽牛の懇願に彼の妻になることを承諾し、結婚後、牽牛は田畑を耕し織姫は機を織って幸せに暮していました。やがて織姫は男の子と女の子を授かりました。その後、年老いた牛が死を迎えたとき、その牛は牽牛に「自分の皮を残しておきなさい。何か困難に出くわした時それを羽織ればあなたの助けになるから。」と教えました。牛が死んでしまったあと、二人は泣く泣く牛の皮を剥ぎ、牛を山に葬りました。

ところが、玉皇大帝と織姫の母・王母は、織姫が牽牛と結婚したことを知りたいへん怒り、天の神に牽牛が留守のとき織姫を連れ帰るように命じます。牽牛が家に戻ると織姫の姿が見当たりません。急いで牛の皮を羽織り、二人の子どもを連れて追いかけていきます。まさに追いつこうとしたその時、王母は髪に挿していたかんざしを取り天の川に向けて一掻きすると、澄んだ浅い銀河はすぐに大きな波が巻き起こり、牽牛は天の川を越えることができなくなってしまいました。それからというもの、牽牛と織姫はただ川を隔てて互いを望むことしかできなくなりました。その後、玉皇大帝と王母は二人の真摯な愛情に感動し、毎年一度、7月7日に会うことを許したのです。毎年7月7日、人間界のカササギが天へと舞い上がり、二人の逢瀬のために天の川を渡す橋となると言い伝えられています。また、この日夜が更けて人々が寝静まった頃、葡萄棚の下にいると、天にいる牽牛と織姫の愛のささやきを聞くことができるとも言い伝えられています。


: meijia   At 8/8/2011 9:26:00 AM            

   
Lesson Title:
七夕

Lesson Summary:
毎年2月14日は西洋のバレンタインデーですが、中国のバレンタインデーはいつか知っていますか?中国のバレンタインデーの由来を知っていますか?今日は、中国のバレンタインデーについて話しましょう。

Lesson Content:
旧暦の7月7日は我が国の漢族の伝統的な節句です。——七夕、この節句の起源には美しい伝説があります。
伝説の主人公は牽牛と織姫です。牽牛は一人の若者で、彼の両親は早くに亡くなり、一頭の年老いた牛と暮らしていました。織姫は天帝の娘でした。ある日のこと、年老いた牛はある計画をたて、牽牛に織姫をどうやって娶るかを教えました。
そこで、牽牛は仙女たちが川で沐浴しているときをねらって、織姫の衣を持ち去りました。沐浴が終わると、他の仙女たちは衣を着て飛び去りましたが、織姫だけが残されました。牽牛の懇願を受けて、織姫は彼の妻になることにしました。結婚後、牽牛と織姫はそれぞれに働き、とても幸せに暮らしていました。織姫は牽牛との間に一男一女を儲けました。その後、年老いた牛が亡くなるとき、牽牛にその皮を取っておくように言い、困難に遭ったときに皮をまとえば彼を助けると約束しました。年老いた牛の死後、夫婦はつらさをこらえて皮を剥ぎ、牛を山の斜面に埋めました。
ところが、天帝と西王母が織姫と牽牛が結婚したことを知ると、烈火のごとく怒り、天の神に命じて、牽牛が家にいない時を見計らって織姫を連れ戻しました。牽牛が家に帰ると織姫の姿は見えず、急いで牛の皮をまとうと、二人の子供を伴って跡を追いました。今にも追いつきそうになったとき、西王母が頭に挿していた簪を抜いて銀河を引っ掻くと、浅い銀河にたちまち大きな波が沸き立ち、牽牛はもう追うことができなくなりました。この時から、牽牛と織姫は互いに川に隔てられたのです。その後、天帝と西王母は、二人の間の真心に心を動かされ、毎年七月七日だけは互いに会うことを許しました。毎年七月七日になると、地上のカササギが、天に飛び立ち、牽牛と織姫のために銀河に橋をかけ二人を合わせるということです。それから、その日の夜も更け人々が静まったころ、葡萄棚の下にいると、天上から聞こえてくる牽牛と織姫の睦言が聞くことができると、人々に伝えられています。

: kemo@   At 8/8/2011 9:26:00 AM